時間が経つにつれて

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雨や風、大きな揺れから守る

夏は暑い日ざしに照らされ、冷たい雨や砂埃の混じった風に吹き付けられ、建物の壁や屋根は少しずつ傷んでいきます。
何かがぶつかったり、腐食で穴が開いたということがない限り、それはすぐには気が付きません。
気が付いたときには、修理が必要になります。
それも大規模な修繕が必要となったりします。
そこで、十数年に一度、外装のメンテナンスが自治体から推奨されています。
また地震が多い地方では、建てられてから時間が経った建物などは、外の壁が剥がれ落ちやすくなっていないかを数年に一度検査する必要があります。
戸建ての住宅は、持ち主のペースで行うことが出来ますが、集合住宅の場合は、自分のペースでというわけにはいきません。
それでも、建物全体は難しくても、せめて自分の管理できる範囲では気をつけておく必要があります。
定期的な点検によって、安全、安心を手に入れましょう。

個別にリフォーム

家の中のものでも、永久に使い続けることはできません。
使用年数が長くなるにつれて、不具合も出てきます。
それらをいっきに交換、修繕しようと思うと莫大な費用が掛かってしまいます。
しかし、長く住み続ける為には、メンテナンスが必要です。
キッチン、水周り、畳、玄関など場所ごとに、個別にメンテナンス、改装するという方法もあります。
計画的に行うことによって、長い年月不具合を出すことなく住み続けることが出来ます。
また内装は、例えば、子どもが大きくなって部屋が手狭になったとか、子どもが独立して子ども部屋が必要ではなくなったとか、三世代で住むことになったとか、そういった家族構成の変化という理由で改装することもあります。